徒然日記
2007年8月21日(火) [長年日記]
■ iPod蛾物個割れた
diskとして使う設定にしているので、取り外しが必要な俺のiPod.
iTunesで取り外しを実行したんだけど、その後に液晶にリンゴマークが表示されっぱなし。
バックライトが10秒に1秒くらいの間隔で点滅。しかもカシャーン・・・カシャーン・・・とHDDのヘッドが大きく動いている不穏な音が鳴る(滝汗
リセットしても直らず、diagしてみても特に異常はないけど、PCに繋いでも認識しない(真ん中+再生ボタン押しでDisk modeにすると認識はした。でも普通のモードに戻すとカシャーン・・・カシャーン・・・orz)
しかたないので「復旧」という名の初期化を実行。
曲のsync後はとりあえず問題なく動いているようだけど、何だったんだろうか?(汗
■ VMware serverとplayer
簡単に仮装マシンを作れて、複数同時実行できる、でもオーバーヘッドがつらいVMware server
オーバーヘッドが少なく(らしい)ていい感じだけど、新しい仮想マシンを作ったりは面倒で、同時実行できないVMware Player
serverで仮想マシン作って、普段使いの物はPlayerで動かせば(゚д゚)ウマーじゃね?とか思ったんだけど、serverとplayerは同時にinstallできないらしい。(Windowsでの話、Linuxでは試してない)
世の中そんなにうまい話は無いよね…(´・ω・`)
■ OpenVZとudevとptyと
Momonga 4が出たので、OpenVZのtemplateを作っているのだけど、どうやらudevと相性が良くない模様
必要最低限のrpmを突っ込んだ物で、一応動くんだけどvzctl enterしようとすると
Unable to open pty: No such file or directoryとかエラー吐いてloginできぬ…(execはできるので動いてはいるっぽ)
VEの中でMAKEDEVでptyとttyを作ってやればloginできるようになったので、これで固めればOKだぜ!とか思ってたんだが、stop/startしたらloginできなくなるし…(T_T
ググるとこんなのが見あたるので、やってみたがうまくいかぬ…
いろいろ試行錯誤してみたんだが、どうやらudevとOpenVZは相性がよろしくないようで、CentOS5やらFeroda 7やらのtemplateでもudevのpackageは入ってなかった。
udevありで動かす場合は/etc/rc.localでMAKEDEVしてやれば動くんだけど、それじゃudev使ってる意味無いよな…無しでもいいやって感じだ。