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徒然日記


2004年7月23日(金)

[tdiary] makerss.rbのバグ

ょゎさんの所が最近、SharpReaderで見るとparse errorが出ていたので、眺めてみたのだが

どうやらの中に実体参照が出てきて、それがshorten( 500 )でぶった切られてしまってそこでエラーになってしまってるようだ

具体的には

 &amp;quot;bug250180.js&am..</description>
こんな感じでがぶった切られているみたい…

これを解決するには

現在:

rdf << %Q|<description>#{@conf.shorten( CGI::escapeHTML( desc ), 500 )}</description>\n|
となっているのを

先にshortenしてやって、その後CGI::escapeHTMLしてやる、とすれば実体参照が途中でとぎれてしまうことはなくなる

でも、そうするとの中身が500byte以上になる可能性が出てくる

で、案としては

  1. RSS 1.0の仕様書では"Suggested"となってるので500byte以上でもかまわない。shorten( 500 )のまんま
  2. 別に500byteフルに使わなくてもいいでしょ。第一500byteって長すぎね?shorten( 400 )くらいにしとけば??
  3. 実体参照がぶった切られるなんて滅多に無くね?そのまんまでいいじゃんか

の3つだと思うんだけど、どれがいいですかね > たださん

個人的には"2"だなぁ…

(11:00)




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